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Q&A オリゴ糖とオリゴマー

Q 最近、健康食品のオリコ糖の話が良くでてきますが?

A  そうですね。オリゴ糖は腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きがあることから腸の健康維持に良いといわれ、また低カロリーでもあるので、健康食品ブームに乗って関心を呼んでいます。

Q そのオリコ糖とはどんなものですか?

A 皆さんがよくご存じのブドウ糖や果糖は、それぞれ一個の糖分子からできているので単糖(糖のモノマー)、でん粉やセルロースはたくさんの単糖が重合した高分子なので、多糖(糖のポリマー)と呼ばれます。甘くはありませんが。
   オリゴ糖はその中間の、数〜10個くらいの単糖が結合したもので、小糖ともいいます。つまりオリゴは小を意味する接頭語です。甘いので甘味料として使えますが、上記の単糖や、それら2種の単糖が1分子ずつ結合した砂糖(蔗糖)にくらべると消化吸収しにくいので、低カロリーであるうえ、腸内深く届くため、ビフィズス菌の栄養分になるわけです。

Q シリコーンのオリゴマーと何か関係があるのですか?

A 物質そのものは関係ありませんが、両者は同じ語源から来ています。 シリコーンにはモノマーであるシラン類と、ポリマーであるオイル、ゴム、およびレジンがありますが、この他にシロキサン単位 (Si‐O)が2〜10程度連なつた、中ぐらいの分子量をもつものをシリコーンオリゴマーと呼んでいます。したがって、オリゴの意味はオリゴ糖の場含と同じで、マーは構成単位という意昧です。

Q シリコーンオリゴマーにはどんな用途があるのですか?

A 一番多いのは、シリコーンポリマーを合成するときの中間材料としての用途です。シリコーンが開発されて以来、今日までシリコーンメーカーによって大量に製造され、オイルやゴムの主原料として消費されてきました。主に環状のテトラマー(―RSi‐O‐が環状に4個連なったもの)です。

Q シリコーンポリマーの原料以外には?

A 他の有機材料にシロキサン鎖を導入して改質する、いわゆる変性の目的での使用があります。この場合には、オリゴマーに有機材料と化学結合しやすい基、例えばアミノ基、メタクリル基やエポキシ基などをつけたもの(マクロモノマーともいう)がよく使われます。シリコーン変性ポリイミド、酸素透過性コンタクトレンズ材料、半導体封止用の低応力化エポキシ樹脂などがその応用例です。

Q シリコーンオリゴマーをそのまま使う用途はないのですか?

A 揮発性の溶剤としての応用があります。安全性が高く、微臭性で、揮発時の冷たい感触も少ないという特長を利用し、制汗剤の原料などとして使われています。また、微細な凹部に良く浸透し、プラスチックを侵さなない適度な溶解性があり、空中に拡散しても、オゾン層を破壊しないため、フロンに代わって精密部品の洗浄剤として応用されています。テクノケアがその例です。

Q 話を元に戻すどオリゴ糖とは「糖のオリゴマー」のことですね?

A そのとおりです。分子の構成単位が同じでも、分子の長さによって特質が異なり、効能や用途もそれに応じて変わってくるのです。





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