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Q&A カタログ単位について(電気的性質について)

Q 電気・電子用シリコーンのカタログのある用語について質問があります。誘電率とは何ですか?

A 絶縁材料に交流電圧がかけられたときに単位体積中に蓄えられる静電エネルギーの大きさを、空気(または真空)の値を1としてその比で現わした値です。エチルアルコールは25、木材は2.5〜7.7、陶器は5.7〜6.8、ダイヤモンドは16.5です。充填剤などを加えないシリコーンゴムやシリコーンオイルの誘電率は約2.7です。絶縁材料としては値の小さいものが望まれます。

Q 誘電正接とは

A 絶縁体に交流電界をかけると、分子は電界にあわせて形を変化させようとしますが電界に対して追随が遅れます。その遅れの程度が誘電正接です。その値が大きい程、絶縁体に交流電界をかけた時のエネルギーロスが大きくなりますので、絶縁材料としては値の小さいものが望まれます。

Q 絶縁破壊の強さとは

A 絶縁体に電圧をかけていくと、電圧がある値に達すると耐えきれなくなり電気的な破壊をおこします。この値を絶縁破壊電圧といい、1mm厚の絶縁体に対する強さで表します。絶縁破壊電圧は一般に直流より交流電圧の方が低くなります。また、絶縁体の厚さとは比例せず厚みの効果は減少するので、設計上注意を要します。絶縁材料としては、絶縁破壊の強さは高いものが望まれます。

Q 体積抵抗率とは

A 絶縁材料に直流電圧をかけると電圧に比例した電流が流れますが、電流の流れにくさを示すのが体積抵抗率です。絶縁材料としては、体積抵抗率は高いものが望まれます。

Q これらの試験方法は

A JISで定められおり、シリコーンの場合は、オイル、ワニス、ゴムで測定方法が異なります。シリコーンオイルはJIS C 2101による電気絶縁油試験方法、シリコーンワニスはJIS C 2103の電 気絶縁用ワニス試験方法、シリコーンゴムはJIS C 2123電気用シリコーンコンパウンド試験方法が基準となります。

Q 絶縁材料として使用する場合、材料の電気特性だけを評価すれば十分でしょうか

A 絶縁材料としては電気特性以外に多くの特性が要求されますが、特に、下記の特性が重要です。

  • 熱的性質:耐寒性、耐熱性など
  • 機械的性質:引張強さ、伸びなど
  • 化学的性質:耐酸性、耐アルカリ性、耐水性など
       また、使いやすさ、生産性、安全衛生面や廃棄の際の毒性面なども考慮してください。

    Q 絶縁材料としてのシリコーンの特長は

    A シリコーンは機械的性質、化学的性質、電気的性質に優れていますが、特に、幅広い温度領域にわたってそれらの優れた特性を維持するということがポイントです。

    Q カタログにUL94V―0、94HBなどと書かれていますが、それは何を示すものですか。

    A 材料の難燃性グレードを示すもので、米国のアンダーズライターズ・ラボラトリー(略称UL)で承認されたレベルです。UL94V―0は、試料を垂直にして燃やしたときの一番厳しい要求値です。UL94V‐1は、次に厳しいグレードで、94HBは水平における燃焼速度を測定するもので、この3つの中では、一番ゆるやかなグレードです。 なお、弊社の難燃性シリコーンゴムにはハロゲン系の難燃剤が配合されておりません。したがって燃焼時にもハロゲン系ガスの発生がありません。





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