検索

事業概要 採用情報 日本サイト グローバルサイト サイトマップ
シリコーン・トップ
新着情報

プレスリリース
テクニカルライブラリー

産業別シリコーンガイド

用途別シリコーンガイド

製品群説明
製品カタログ
よくある質問集
お問い合わせ
発注 & サンプル

オーダーセンター

小口見積・注文

サンプルリクエスト

シリコーンタウンページ

製品標準価格

出荷証明書発行依頼書
テクニカルウィザード
型取り用液状シリコーンゴム
型取り用液状シリコーンゴムは、2成分を混合することにより、室温ないし低温加熱によりゴム状に硬化します。

離型性に優れているため、主にプラスチックなどによる複製品作成の母型として広く使用されています。
型取り用液状シリコーンゴムには、その硬化反応により付加型と縮合型の二つに大別されます。

型取り用液状シリコーンゴムの特長
○主剤と硬化剤を混合し、原型に流し込むだけで室温でゴム状になるため、手間がかからず、安価で原型に 忠実な母型を簡単に作ることができます。
○シリコーンゴムは離型性に優れているため、通常離型剤は必要ありません。
○流動性に優れているおり、微細なすき間にも容易に流れ込むため、精密な型取りができます。
○収縮率が小さく、寸法安定性に優れているため原型に忠実な複製品を作ことができます。
○弾力性に富んでいるため、複雑な形状のものや、逆テーパ状の型取りにも適しています。
○室温で硬化します。また、硬化時の発熱がないため原型を損傷する心配がありません。
○硬化剤の量および種類を変えることにより、作業可能時間、硬化時間を調節することができます。また付加 型は加熱により、硬化時間を短縮できます。

型取り用液状シリコーンゴムの硬化反応と特長

型取り用液状シリコーンゴムの種類と用途
硬化後の硬さ、物理強度、収縮率などにより
1)一般型取り用
2)複雑な型取り用
3)精密な型取り用
4)ウエルダー成形用
5)曲面印刷用に分かれています。

型取りに使用する各種材料
型取りに使用する材料、器具としては
原型 木材、各種プラスチック、石膏、金属類、石材、ガラス、陶器、皮革など
注型用材料 硬質ウレタン(発泡、無発泡)、半硬質ウレタン、ポリエステル、エポキシ樹脂、ワックス、 石膏、低融点合金、液状シリコーンゴム、塩ビゾルなど
離型剤 せっけん水、ワセリン、ポリエチレングリコール、クリヤラッカー、バリヤコート、ワックスなど
RTVシンナー ME90(縮合型用)、ME91(付加型用)
硬化遅延剤 ME70(縮合型用)、ME75(付加型用)
カラーマスター ME50-W,-R2、-M、-B(白色、赤褐色、青色、黒色)
その他器具など
*枠
*混合容器
*計量器
*混合用ヘラ、スパチュラ
*減圧脱泡装置
*洗浄用溶剤

液状シリコーンゴム型による複製品の作り方
液状シリコーンゴム型の作成方法には、原型に平型を用いたときの片面とり、立体型を用いた場合の割り型とがあります。さらに液状シリコーンゴムの使い方により、注型法、ロストワックス法、積層法などに分けられます。これらについては「型取り用液状シリコーンゴム」カタログを参照してください。
一般的には、下のような作業になります。
1)枠の作成
2)原型セット
3)液状シリコーンゴムの秤量、混合
4)脱泡
5)液状シリコーンゴム注入
6)硬化
7)脱型
8)成型用樹脂注入
9)硬化
10)複製品完成

型取り用液状シリコーンゴム使用時の注意
全般
○本製品は、一般工業用途向けに開発・製造されたものです。医療用その他特殊用途に使用される場合に は、貴社にてその安全性を事前に、ご試験ご確認のうえご使用ください。なお、体内に埋植、注入する用途、 または体内に一部が残留するおそれのある用途には絶対に使用しないでください。
○取扱い時には、保護眼鏡および必要に応じて保護手袋を着用してください。 ○直射日光を避け、湿気の少ない冷暗所に保管してください。 ○子供の手の届かない所に保管してください。

付加型
○配合比:主剤と硬化剤の配合比は、10:1となっています。硬化剤の添加量を変更すると硬化後の硬 さなどの特性が大きく変わるため、注意してください。
○硬化阻害:原型の材質あるいは表面に付着しているゴミなどにより硬化が阻害されることがあります。使用 前に原型の表面を材質に適した溶剤などにより入念に洗浄、乾燥してください。また少量サンプルで硬化状 況を確認後、使用してください。水、イオウ、窒素化合物、有機金属塩、リン化合物などを含む表面では硬化 しないことがあります。とくに有機ゴム、ハンダフラックス、アミン硬化エポキシ樹脂、ワックス類、縮合型液状 シリコーンゴムなどには特に注意してください。また、注型用樹脂と混合容器、ヘラなどの共用は、硬化阻害 を発生することがあるため注意してください。
○作業可能時間:作業可能時間は、硬化剤により異なります。一般用より機械混合用のほうが長めです。 また、反応調節剤ME75を使用することにより、作業可能時間を長くすることが可能です。添加量により 硬化時間、特性が変わるため、確認後使用してください。

縮合型
○作業可能時間 : 硬化剤により異なります。硬化剤による作業可能時間は CE62(CE621)>CE61(CE611)>YC6814>CE60(CE601)です。硬化遅延剤ME90を併用すると少し 長くすることができますが、あまり変えることはできません。また添加量により硬化時間、特性が変わるた め、確認後使用してください。
○深部硬化:深部硬化性が必要な場合は硬化剤としてCE62などを使用してください。 硬化剤による深部硬化性はCE62(CE621)>YC6814=CE60(CE601)>CE61(CE611)です。



<< 戻る



シリコーン・トップ  |  よくある質問集  |  お問い合わせ  |  サイトマップ
個人情報保護方針  |  サイト表示の要件  |  法関連情報