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ポッティング用シリコーン

ポッティング用シリコーン
電気電子部品のポッティング(注型封止)用として液状シリコーンゴムは、部品の耐湿絶縁、防水、

防振、素子への応力低減などに効果があります。
電子部品、半導体モジュール、ハイブリッドIC、家電機器、通信機器、自動車用電装品、OA機器、

オーディオ、TV機器、太陽電池など幅広い分野で耐湿絶縁、高圧絶縁、放熱、耐候性向上、応力緩和、振動防止などで使用されています。
加熱により硬化する1,2成分付加型液状シリコーンゴムは、大量生産に適しています。また室温硬化の2成分付加型や2成分縮合型(アルコール型)液状シリコーンゴムは、硬化設備不要、硬化阻害なしの利点から大型部品、屋外作業などに使用されています。

製品群

硬化反応

硬化方法

タイプ

硬化後性状

接着性

硬化阻害

深部硬化

腐食性

ポッティング用液状シリコーンゴム

付加型

室温硬化

2成分

ゴム状

あり

あり

良好

なし

なし

あり

良好

なし

ゲル状

粘着

あり

良好

なし

加熱硬化

1成分

ゴム状

あり

あり

良好

なし

ゲル状

粘着

あり

良好

なし

2成分

ゴム状

あり

あり

良好

なし

なし

あり

良好

なし

ゲル状

粘着

あり

良好

なし

縮合型

室温硬化

1成分

ゴム状

あり

なし

限界あり

なし

2成分

ゴム状

あり

なし

良好

なし

なし

なし

良好

なし

注:縮合型、室温硬化、1成分は1成分室温硬化型接着・シール材を参照してください

 

1. ポッティング用液状シリコーンゴムの分類
1. 長所
○ 注入性に優れています。
硬化前の粘度が低く、表面張力が小さいため部品の微細な隙間まで簡単に注入できます。
○ ゲル状〜ゴム状まであります。
硬化後の性状が微細な電子部品にも使用できる非常に柔らかいゲル状品から、一般電気部品用のゴム硬度で1〜70までのゴム状まであります。
○ 室温硬化・加熱硬化の2タイプがあります。
硬化設備不要の室温硬化と、大量生産に適した加熱硬化があります。
室温硬化型には付加型と縮合型があります。加熱硬化型は付加型です。
○ 接着性に優れています。
接着性に優れた自己接着タイプもあります。
○ 耐熱耐寒性に優れています。
−50〜+200℃の広い温度範囲で、RTV566、RTV6156など低温・耐熱用では-115〜+235℃/+260℃のさらに広い温度範囲でゲル、ゴム弾性、接着性、電気特性を維持します。
○ 電気特性に優れています。
厳しい環境のもとでも優れた電気特性を維持します。
○ 優れた機能を備えています。
シリコーン本来の特性以外に、耐熱性、難燃性(UL94 V-0認定)、熱伝導性(汎用品の10倍)、透明性、高屈折率などに優れた各種製品があります。

2.付加型液状シリコーンゴム使用時の注意
1成分タイプ:室温保管では徐々に粘度が上昇するため、冷蔵保管してください。また冷蔵から室温に取り出した時、結露するため十分室温に戻してから開栓してください。 

2成分タイプ:主剤と硬化剤の配合比は、10:1から1:1 となっています。硬化剤の添加量を変更すると硬化後の硬さなどの特性が大きく変わるため、注意してください。
硬化阻害:水、イオウ、窒素化合物、有機金属塩、リン化合物などを含む表面では硬化しないこと、接着不良になることがあります。予備硬化試験を行ってください。とくに有機ゴム、ハンダフラックス、アミン硬化エポキシ樹脂、ワックス類、縮合型液状シリコーンゴムなどには特に注意してください。
作業可能時間:2成分型では、反応調節剤ME75を使用することにより、作業可能時間を長くすることが

可能です。
接着 : 添加量により硬化時間、特性が変わるため、確認後使用してください。

3.縮合型液状シリコーンゴム使用時の注意
作業可能時間 : 硬化遅延剤ME90を併用すると少し長くすることができますが、 あまり変えることはできません。また添加量により硬化時間、特性が変わるため、確認後使用してください。 
硬化性 : 10℃以下の低温では硬化に長時間かかります。また50℃以上に加熱しても硬化時間はあまり短くならない し、硬さ低下がおこることがあります。
深部硬化:TSE350,TSE352などの触媒は、CE60、CE61、CE62、YC6814、YC6805がありますが、深部硬化が必要な場合はCE62を使用してください。{ TSE3663には専用硬化剤TSE3663(B)を使用してください。}
電食:直接銅線などに接触する場合、電食が起こることがあるため触媒としてYC6805を使用してください。

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